三百六十度に張り巡らされた両天秤のバランスをとろうとしてる。 自分の立ち位置がどこかなんて、分からなくなりそう。 目の前のことに精一杯で、向かう先は球体の気まぐれに任せて、 ふらふらと四角い部屋の中を行ったり来たり。
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