誰も居ない、長い長い廊下を歩いてる。 よくある赤い絨毯に、等間隔に並ぶ照明と左右の扉。 どこまでも廊下は続くけど どの扉の鍵も持っていなくて、 どこまでも進むしかない。 ある朝目覚めて、描いた世界は やはりそんなすがたをしていた。
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