銀嶺祭ライブ

今年の春まで過ごしていた信州大学に、大学祭の季節がやってきました。
毎年、大学祭ライブ（とドーナツ売り）というのがビートルズ研究会の
恒例行事となっていて、卒業したはずの僕もゲストとして呼んでいただきました。


入学してから６年目で５回目の大学祭だけれど、
ここ数年、バンドのレベルが高くなってきているのを感じる。
特に今年はオリジナルのバンドが多くて、この流れはすごく良いことだと思う。
音楽に向かう姿勢は様々だけれど、このまま高めていければ素晴らしいと思うので、
頑張って欲しいなと思う。


そんな中、社会人として働き初めた僕が後輩達の前で演奏すると言うことが、
靄のかかった先を照らす、一つの生き方として映れば良いなと思う。
それが、答えを導くにあたって、何かしらの手がかりになればと思う。
その善し悪しは彼らに委ねるのみ。それは、自分にだって判らない。
でも今、こうやって音楽を続けていられることが幸せと思います。

大学祭お疲れさま。
みんなが自分の音楽を続けて行ってくれたら良いなあ。