そんなこと言われたら、涙でるねきっと。



自分の存在を、誰かに意識してもらえる瞬間、
それはこの地球上にどれくらいあるのでしょう。
夜空に時折光を増す、流れ星くらいでしょうか。
それとも、それすら梅雨時の曇り空に阻まれて見えないのでしょうか。


心の晴れた月夜には、いつか流星群を呼びたい。
これは多分、僕にとっての音楽です。
砂場の音楽は、そんな僕の想いを呈しているのかも。
伝わるものがあるならなんだっていい。
ただ、届けたいです。