現在翌日の1時半です。
昨日の日記の予告どおり、セブンスカフェってとこで
アコースティックセットのライブを鑑賞。
さわーやかーな風が吹いてて、僕は若干浮いておりました。
そのあと、同じビルのチケットぴあセンターに移動。
美術手帳がおいてあったのでしばし読み耽る。トリエンナーレ特集!
30選のうち、6つしか行ってなかったことにへこむ。
そのうちのひとつにクイビーン・オフラハラの「涙雲」
宗教的な儀式・祈祷をモチーフにして、
妻有の農耕地に溶け込ませた作品。予期せず巡りあえててよかった。
筋肉さん、君たちのブランコも載ってたよー。よかたねー。
同誌には、毎月海外の現代美術展が紹介されているのだけれど、
やっぱり日本に比べて、開かれた印象を受ける。
受け手も、どこかオープンだ。
国民性もあるけれど、鑑賞料金とかもあるんだろうな。。
日本だと、結構入館料金取られるんですけども、
シドニーとかメルボルンとか行ってたときは殆ど無料でしたしね。。
やっぱり、そういうアクセシビリティってのは重要だと思います。
料金発生する時点で、身構えてしまう。
これを払うに、値するのか?って。
芸術は手放しに受け止めたいですよね。
だから無料で入れてください!!森ビルとかも。
ああ、そんなこと言ってるうちに美術展、行きたくなってきたー。


その後パルコのタワレコで試聴機をめぐる。
レイモンドチームがかなりヒット。
スパルタローカルズは・・もう戻ってこないのかな。。
あと、やっとpinback買いました。"summer in abaddon"
途端に沸き起こるUS indie独特の雰囲気。
家かえって無限リピート!Coolです。


その後はCafe FLOWってとこにふらりと流れ着いて
一杯頂いた後、ゴリコさんへハシゴ。
今日はお客さんが少なかったので、
ジェット・リー×中村獅童の「SPIRIT」鑑賞。
三節昆かっこよすぎ!不本意ながら見入る。
アクションシーンだけで終わってないので良かった。
帰りにn.vもハシゴして、もう何件目だーってとこで
帰宅。
なんとも慌しく動き回った日でした。
日記としてはなんとも内容の無いことで申し訳ないですが、
個人的には楽しくすごした一日でしたよ。


今日の名言はかの黒澤明監督。
「下手な画家ほどすぐ絵が書ける」
普通の人には見えないものまでを表現しようとすること。
見えないものならば見えないけれど、
僕にしか見えない視点があるなら、それを表現してみたい。