のだめさん

のだめカンタービレ
先日、遅まきながらコミックスに着手しました。
流行りだした当初は、クラシック?どうなんだろ?
ってことで敬遠してたんですが、
ドラマの話もあって、ちょうど手にする機会もあって
ちょっと読んでみたらずるずるとはまってしまった。。
自分がピアノやってたこともあって、すっと入ってくる。
音楽理論や歴史背景、繰り出す細かい描写も然る事ながら、
音楽と恋愛模様のバランスが素晴らしいです。
ゆっくりと、でもいつのまにか距離が縮まってさー。
なんだーあれ。
音楽には天まで舞い上げられたり、地に突き落とされたり。
それを知ってるから、余計に移入しちゃうんだろうなあ。
なんか泣けた。
あと胸キュンした。ようこそ変態の森!


ドラマも観たんだけど、別物として観た方が良いですね。
配役とかすごい異色でそれはそれで面白いけど。