雪の朝、蛍の夜、カーテンの散歩道

1月から2月上旬にかけての砂場ライブ予定を再掲。

□1月29-31日(mon-wed):高円寺ROOTS
「NEONHALL compilation 2006発売記念イベント 東京編 第一夜〜」
w/ゴーグルエース、エイトヤマザキ、下島裕二(与良ヨットスクール)
open19:00/start20:00,adv2000yen/door2300yen


□2月3日(sat):長野市ネオンホール
「カーテンの散歩道」
w/RECO.、slowlie、下島裕二
open18:30/start19:00,adv1200yen/door1500yen

1月の方は、昨年末にリリースされたコンピアルバム、
「雪朝蛍夜tracks」の発売記念イベントです。
我々砂場が出演する初日の29日は、
初期ネオンホールの立役者、ゴーグルエースと共演です。
G.Sのサウンドを基調としつつ、エンターテイメントとしての
ステージを見せ付けるライブパフォーマンスは圧巻です。
あと、長野からエイトさんと下島さん。弾き語りの2組です。
それぞれの世界観があって面白い組み合わせ。
奇しくも初期の砂場からずっとお世話になってる人たちですね。
あ、もしかしてそういう狙いかー?
エイトさんはまっすぐで、一生懸命なのが伝わってくる歌うたいさん。
下島さんは、その詩世界が素晴らしくて、
うたや語りが、染み込むように響くひとです。
ちなみに他の日の出演者はこちらをご覧くだされ。
東京でこの3日をやるってすごいですね。
巨大なジャムパンが攻めてくる!!


そして、2月のほうは砂場の企画です。
東京のou企画で意気投合した
男女ツインボーカルバンドRECO.を迎えての一夜。
今回は「Live世界の砂場から」のシリーズからちょっとだけはみ出して
「カーテンの散歩道」というタイトルで行います。
これは、RECO.のvo&gナオユキさんの
ソロ名義「青猫」としての小説タイトルから拝借しました。
言葉から、音から、広がるイメージ。
ということで、そんな様相を呈した音楽を集めました。
ポストロック文藝サウンドに鍵盤を加えて浮遊感漂うslowlie
そして2週連続共演となる、ポエトリーな弾き語りの下島さん。
どうやら、ちょっとだけ内向的な一夜です。笑
寒い日に灯るあかりに手をかざして彩る一夜としたいです。


どちらもなかなか観られない組み合わせなので
どうぞよろしくお願いします!
そして、このあとも・・ご期待ください!
順次公開していきます!!