2days 2ways - お砂場日記

ここ2日の日記、しっかり書いたのに
まさに投稿ボタンを押さんとしたとき
するりと抜け落ちて消えてしまいました。。

せめてまとめてみる。

この場所でいつも感じること。
声が、楽器の音が客席に吸い込まれていく。
湧水のように溢れてくる声、
ただ流れに任せて注ぐ。

笑ったり、泣きそうになったり
感情は終始安定を失っていて、
その狭間で生まれるうねりみたいなものを
全部うたとして吐き出す。

それに耐えうる基礎体力と精神力。
あらためて気付くその重要性。

今回はいつもより練習時間に恵まれていて
3人の時間はなかなか取れなかったけど
はたけと2人で木曜金曜と練習してた。
それはやっぱり大きかったなって思う。

ともあれ、あの日、あの場所で、
このライブが出来てよかった。
これを最低水準にして
ライブが出来るように頑張りたいと思いました。

日曜日のサマーグルーブ

炎天下、青天の空。初めての野外。
空間を限定するものがない場所、霧散する音。
土曜日の余韻を携えて、夢中にて演奏する。
慣れない環境に戸惑いつつも、届くと信じて。
思い込む力って大切だ。

あとは、ビーケンの後輩たちの音を木陰で浴びて過ごす。
とりあえず特筆すべくはkakato。
かっこよかったー！
またしっかりライブを観てみたい。

このまま打ちあがってしまいたいと思いながら
名古屋へ帰ってきました。

で、もうこんな時間。
寝て、目が覚めたらもうこの感覚は
失われてしまうんだろうなって
そう思ったら、このまましばらく眠気を抱えて
時間をすごしてたいなって思う。

明日も休みだからねー。これも夏休みならでは。