交した言葉の終りは 都会の隙間に逃げ込んでいった おかしくなっていく記憶を 組み立てようとして つまづいて上の空で泳いで 息継ぎ忘れてないかい 曇り空引き裂いて 覘いたその向こうへ 遠回りしていた 気持になって 振り返るその向こうで 光を増した タワ…
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