外を流れる景色を 背中でいつまでも見送った 特に願いはなくても 遠くへ行けば見えるかな 僕は世界地図を描いて 果てまで指先でなぞった 君は言葉を無くして 答えを薄闇に包んだ 消えないでいて 思い描いたままで 僕を呼ぶ 蜃気楼 眠りを誘う 夜の足音に 任…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。