薄笑いを浮かべたら 空はまたゆがんでみせた 薄明かりを頼って おぼろげな記憶を辿る 夜明けの町を切り取って 君に見せてあげたいな 窓枠に惑わされ 世界をその手に収めて 繰り返す毎日に 身体を預けそうになる 空気の抜けた風船は 電線にぶら下がって 揺れ…
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