ラヴ ダイアモンズ

という演劇を観て参りました。
松本で開催の演劇祭だったのですが、
会場はネオンホールで知ったる人たちがたくさんいて、
なんともいえぬ既視感に包まれました。


演目は、キャッツアイみたいな2人組が悪の組織に忍び込んで
ズガーン!!ビシュー!!ブシャーブシャー!!てそんな感じ。
見終わってバカだなーと微笑ましくも思ってしまいました。
そして、どうして僕たちはヘビーメタルという言葉を聞くだけで笑けてきてしまうんだろうなあ。
しかしまあ、前編にマニアックなネタが鏤められつつも
あんまり深く考えないで観ていられるのって、ああ娯楽ってこんなのなんかなーって思えました。


そして、僕はやっぱりあの場所で繋がる人たちが好き。
安心して、なんだか笑顔になってしまう。