サウンドオブスケトウダラ

遂にネオンホールでのライブが迫ってきました。
最近、砂場練習でひっそり録音した音源を聴きながら通勤しています。
ちっちゃなICレコーダーなので、片手で片耳にスピーカーをあてて電車に乗ります。
傍目には耳が痛くて押さえているか、ただの怪しい人に映りそうなので
自粛しようか迷っています。
でもふと外国に目を向ければ、ブラックな人たちがラジカセを肩に担いでチェケラッチョウと
街を闊歩しているわけで、
はたまた夏の海に目を向ければ、若者達は貝殻を耳に当てて
一夏の想い出に浸っているわけで、
類似した現象が社会的に見受けられる現実を胸に秘めて勇気づけられています。


しかしながらどうやら、知られざる努力を知らせてしまうわけですが
なんとか新曲の形が見えてきたみたいです。ニヤリとしてしまったりします。
あとは当日の練習にかかっているわけなのですが、完成するのだろうか。
無理な注文を付けたらごめんと、とりあえずメンバーに謝っておく。