3月27日の日記

jubileeshoes2005-03-28

遅くなりましたが、先日のネオンホールでのライブにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
砂場は久しぶりのライブで、いつも通り反省点はたくさん残ったわけですが
終わってみて、今こうして振り返ってみると やっぱり幸せな時間でした。
特急しなので結んだ、名古屋松本6往復はあのライブでやっと報われました。


再度日常が回転し始めると ああ、こっちの生活に居る自分を思い知らされる。
まえも書いたことあったっけな。
ドラえもんの長編であったけど宇宙開拓史編みたいな感じ。
二つの世界は繋がっていて、でも繋ぐ空間は不安定。
あっちの世界とこっちの世界を高飛びで行ったり来たり。


春からは、またみんなにも新しい環境が待っていて、
物理的な距離の問題はあるけれど、またライブがしたいと思う。
音で伝えられる時間は、やっぱり僕には他に換えられないのです。


今回はnoteの解散ライブと言うことで、砂場としても思い入れの深いライブとなりましたが、
やはり、彼らのライブは圧巻でしたね。
砂場のイベントにも出演してもらったり、何かと共演の機会も多く、
そうじゃないときにもライブ見に行ったりしていたけれど、
最後という覚悟を込めて、鳴り響く音は これでもかというくらいに響いていて、
客席の感情のベクトルは全部、彼らに向けられていて、
想い詰まった空間、その場所に居た自分はただただ見入ることしか出来ずにいました。
解散は残念だけど、最後に共演出来て本当に良かった。
これからの彼らの活動にも期待をして、またいつか一緒にライブがしたいと思いました。


みなさま、お疲れさまでした。そしてありがとうー。