音と眠る

眠る幸せ。誘われる心地。
布団をかぶると暖かくなる仕組みが解らなくて
いつも魔法がかった気持ちで居た幼少の頃を思い出します。


小学校の高学年になった頃、ラジオを憶えて、音楽を憶えて。
眠りにつくその時まで一緒についてきてくれるその存在にはずっと支えられてきたんだと思う。
そんなことを思い出して、今日はひさしぶりにラジオを聴く。
とびこんでくる全ての情報が新鮮で、期待に満ちていたあのころの気持ちみたいにはいかないけれど
なんだか懐かしい気持ちになった。12時代のFMは僕をそんな気持ちにする。


もうしばらくしたら、ラックに隠れてるCDを選んで眠りにつこうかと考えています。
それともこのまま寝てしまおうかなあ。