銀嶺祭、おわりました。

jubileeshoes2005-11-08

祭りのあと。この特有の感じはいつもついてまわる。。
寝るときにしっかりかけたはずの羽毛布団が、
眠りから覚めたらベッドの下に落ちていて、
寒くて風邪を引いてしまうような。
僕は、誰もいない部屋で、誰かがメロン買ってきてくれるのを待っているんです。
わかっていても、寂しい。


ともあれ、終わりました。
ライブは、音響、環境、いろいろあって大変でしたが、なんとかやりましたね。
でも、うしろめたさが、残ってるのです。
どんなところでも、最高のステージを見せられるくらいにならないとなあ。。
精神的な弱さを、やけにリアルに感じました。
ステージというのは特殊な空間です。まず、聞いてくれる人と立ってる場所が違う。
どうやったら伝わるかって、その「遠さ」を
どうやって埋めていくのかに尽きるのだと思います。
それをうまくやってのけるには、まだまだ力不足ですね。頑張らなければなあ。。
想いばかり空回り、というのは、やっぱり反省してしまいます。


今回の大学祭、サークルの打ち上げは、毎年恒例のトンプー。
だんだんと、蝕んでいく荒行事飲みの風習には、逆らえないのですね。
時代の変化を痛感。
飲み崩れていく若者達。しかしようやるわ。
でも、なんだかなあ。
毎回気がついたら、涙出てるんだ。
ビーケン、大好きなんだなあって思うんです。
あの時間、ひとつになった人たちの集まる場所は、いつまでも愛情に溢れてた。
部長の田村君はじめ、みんな、お疲れさま。ひとつになるって、すごいことだよ。