クリスマス・ラ・イブ

日曜日はビーケンのクリスマスライブだったのでフラリと立ち寄ってみる。
直接サークル生活を共にした人たちの割合は、年々少なくなっていくのだけれど
下がどんどん入っていく割には、上が卒業していないという気もする。
ビーケンというため池が、どんどん濁っていきます。いいことだ。めざせ留年率7割。
僕はといえば、思い出したように出たり入ったり。かれこれ7年越しです。いいのかな。。
ライブはというと、大御所の人たちは、身内のライブということで好き勝手やってました。
緊張感はなかったですが、これはこれでまた良いのでしょう。
あとthe pondsのカバーやった人たちがいて恥ずかしかった。
あのバンドが解散してから曲が成長してしまうなんて、なんてことだろう。
でもなんといっても本日の大爆笑の巻はあの男だ。
あそこまで悲劇的な人生でありながら、それをバネにしてエンターテイメントにしてしまうなんて。
どうして彼は、あそこまで「笑い者」というキャラを確立してしまったんだろう。
3年間の醜態を集めて大成。みごとに花開いたのだった。

現在
イリアム「新世界」(in 「ウサギのこころ」)
再生中。
春を待つ心地で、冬の夜を過ごしています。
気づいている方もいるかもしれないですが、砂場の歴史ページを更新しています。
何ら有益なものは得られないですが、一ページが長くなりました。