フライヤーが飛び立ちました。

12月に入りまして、気がつけばもうイベントがすぐそこでした。
遅蒔きながらフライヤーをせっせとつくりまして、(素材頂きました、むーちゃんありがとう!)
我ながら、愛着ある仕上がりとなりました。時期に都内にて散見されることとなると思いますが、
配布などに快くご協力頂きましたみなさま、ありがとうございます!
一人でも多くの人に、この日をお届けしたいです。
思い入れありすぎて、なんだか当日を迎えるのが待ち遠しくてたまりません。
ということで、今日の日記は恒例の出演者紹介をします。


まず、カモレ。
ご存じの方も多いと思いますが、僕が大学時代、サークルの先輩だった方がギターとして在籍しています。
カモレは初ライブに駆けつけて、それ以来仲良くしていただいているのですが、
砂場が松本に呼んだり、東京まで呼んでもらったり、聖典を輪読したり、真っ昼間にひなたぼっこしたり、
そんなこともあって、砂場が最も親交の厚いバンドなのです。
ゆらゆらと浸れる良質な脱力ロック、優しくも切なく響いて幸せな心地になります。
vocalカオリさんの声はファーファみたい、語られる詩世界も魅力的です。
一年ぶりの共演で楽しみです!!


次に、転校生。
くるりのコンピに収録されていたストリートジャズバンドという曲を2年くらい前に発見して、
あわててCDを通販してもらった記憶があります。で、それだけ彼らの音楽性にビビッときた。
前衛的な響きのなかにも、耳馴染むものがあって、なんやら不思議な世界が漂ってます。
ステージを見るのは初めてですが、凄い良いらしいとカモレやチョコパの皆様から
聞いてるので、こちらも楽しみ。


そして、チョコレートパフェ。
ネオンホールでライブを初めてみたのでした。いいうただなーって思って見ていました。
その時は、まさかこんな形で、とは思っても見なかったのですが、縁が縁を呼んで、
今回、出演頂けることになりました。
唄をすごく大切にしていて、懐かしく響くサウンドがなんともこころに沁みるのですよ。
日常のワンシーンを切り取ったような、郷愁溢れる彼らの世界観は必見です。


砂場はといえば、こんな豪華な共演陣に囲まれてどうなってしまうんだろうと思いつつ、
今年最後のライブが、自分の企画ということに我ながら執念を感じつつ、
精一杯やりたいと思ってます。今回の夢の共演、どうぞご期待下さい!