週末、砂場に集う(その2)

週末は定例の砂場練習。
サークルボックスが大学のセンター試験と重なって使用できず、またもスタジオ練習。
交通費+スタジオ代という二重の出費ほど我々を苦しめるものはありません。
もちろんある程度の出費は覚悟しているし、
バンド活動で利益を追求しようとするつもりはないですが、
なんらかの収入で、ある程度出費を補えたらいいのになあ。
砂場Tシャツか?砂場ステッカーか?はたまた自家製そばか?
いやいや、サイドメニューはいいから曲をつくりましょう。
(※そばはサイドメニューではなく、立派な主食です)
収入の話題を挙げておいてこんな展開もなんですが、
そろそろ音源作りたいですね。よし、これ今年の目標!
ある程度音源にしたいと思える曲も増えてきたことだし。
あと、そばがうてるようになろう。(しつこい)
今日は新曲をすこし手がけてみました。まずまずの反応だったので、
これはまた新しい方向性を提示することが出来るかも。がんばろう。



ところで、収入を得ることも大事ですが、同じく出費を抑えることも大事です。
ということで、再び倹約生活を誓ったその直後でした。
2日ぶりに我が家のドアを開けるとなんだか暖かい・・。
まさかと思いエアコンを見上げるもスイッチは入っていない。何故?
そこで思考は最悪の方向にたどり着く。
ナショナルの蓄熱ファンヒーターがオン。温。怨。
金曜の朝に仕事に出て、そのまま日曜日の夜に帰宅。
ゆうに2日と半日以上電力を放出し続けている。
反射的に、機体の側面をみると100v 50/60A 1340Wという表記が。
この攻撃力がどれほどのものなのか。強いのか?そうでもないのか?
恐ろしいので計算することは一旦放棄したものの、
彼がどれほど電力を喰らう魔物かということは過去にさんざん思い知らされている。
冬期における暖房費ほど、私を苦しめるものはありません。
もうこれ、回収してください!そして、石油ストーブが欲しい。
妖精さん
今月の請求書は、僕の目に触れる前に分割にしてください。
それでは、今夜はブレーカーを落として布団にくるまりますので。
さようなら。