Live世界の砂場カラー

春、きますよ。
砂場は、自主企画ライブに向けて動き出します。
今回は、都内二度目の企画と言うことで
前にも増して気合いが入っております。


■4月23日(sun):高円寺クラブライナー
「Live 世界の砂場から vol.6 〜貨物列車は春を載せて〜」
w/へきれき、獏、カモレ、砂場(from長野)
open18:30/start19:00,adv2000yen/door2300yen
各バンド、試聴可なので、是非是非遊びに行ってみてください。
へきれき http://www.barks.jp/artist/?id=52011344
獏 http://homepage3.nifty.com/bandbaku/top.html
カモレ http://www.ismusic.ne.jp/kamore/


今回、ご出演を快諾いただきましたバンドのみなさま、ありがとうございます!
奇しくも、三寒四温を繰り返してやってくる春を迎えるにぴったりの音楽が揃いました。
サウンドももちろんですが、声の魅力が前面に出る音楽ばかりです。
では、毎度の主観でご紹介。


砂場が東京でライブを出来るのもこの人たちのおかげです。
空気に柔軟剤を溶かしたみたいな声。ゆらゆら良質+脱力ギターポップ、盟友カモレ。


こちら一年ぶりの共演になります。もう一度ライブが観たくて、お誘いしました。
擦りガラスに映る景色みたいに響く声。強力リズムセクション+ピアノVo.の三人組、獏。


そして、へきれき。ここ最近で、これほど衝撃を受けた音はありませんでした!
ゆらゆら浸れるバンドサウンドに中性的な声、優しさ、哀しさ、いろんな感情を乗せて、
時に激しく、晴天の霹靂のように響かせる。


さー、どうなることやら。
これが終わったら、僕はどうなってもいいです。
それくらい、この日を楽しみに、研ぎ澄まして、がんばります!
皆様、どうぞよろしくお願いいたします!