宵に酔い、余韻に浸る

こないだふらりと立ち寄ったら、ゴリコさんがプレ復帰されていたので
ついついお邪魔してしまいました。
一口だけもらった泡盛がとてもおいしくて感動しました。
そんな余韻を舌先に残しながら昨日は職場の飲み会。
二次会とかで果敢に泡盛をチョイスしてみたら、
しっかりと魔物が潜んでいて、今日は二日酔いでした。
残波。しっかりと頭痛の波を残していきました。


現実と非現実の間をまた彷徨っています。
あと、すこし淋しさも漂っています。空虚感ともいうのでしょうか。
前頭葉あたりには、先日のライブの照明の眩しさが残ってます。
吐き出す声は、無限に客席に吸い込まれていって、
それは本当に気持ち良かった。
夢中になって、シャボン玉を吹き続ける子どもみたいでした。
もう一度言います。ライブはサイノメじゃない。
だから、この感覚は絶対忘れないでいたいです。
僕らの音楽が彩る七色の球体。そこまでしっかり届けられるように。


やっぱりライブって本当に難しい。