ネオンホールの精

昨日は長野にてライブでした!
ネオンホールお越しいただいた皆様、
ほんとうありがとうございました!!


鈍行列車に揺られて、車窓に映る
春の眩しさを思い描きながらの帰路です。


来るたび思う、
とっくに僕の生活から切り離されてしまったこの街に、
いまも繋がっていられる理由。

ただひとつ、
ここで迎えいれてくれる人達がいるから。


音楽が鳴らされる場所とそこに集まる人たちは、
時間と共に移り変わる流れの早い川のよう。


そう例えると、ここは湖のようで
その流れは緩やかに対流して、
新しきを受け入れつつ滞留する。

僕らもそんな巡りの環に交ざって、
音楽を注ぎ続けていきたいとおもっています。

昨日の暖かい拍手と、笑顔に感謝します。ありがとう。




次回のネオンはまだ未定ですが、三都市バンドのライブは続きます。

4/12(土)西荻窪w.jaz
5/31(土)今池得三
6/7(土)松本ソニック
6/15(日)吉祥寺スターパインズカフェ

再会する人たちとまだ見ぬ人たちに


素敵な時間を過ごして頂くべく頑張って参ります。


どうぞよろしくお願いします!





タイトルは、
いつも重くて途中で疲れはてしまうギターケースを
全く苦にならずに運びきったことに由来します。


ライブ中気を失いかけたり、
うきたくんが長持ちを自慢していたケーブルがその矢先に断線したり、
普段ライブ中は喋らないはたけが話し続けたりまあいろいろですが、
いつも素敵な時間を過ごしています。


姨捨駅前のスイッチバック
実はこっそり空を飛ぶための助走なんです。