両極端

突き放されたような、包まれたような
冷たいような、暖かいような、


相反する様々な感情が入り乱れて
狭間で結露しています。



誰かの一生に、刻み込める瞬間があるでしょうか。
本当に僕は生きていたいんです。誰かの中で。
泡盛の所為じゃなくって、ほんとに。


ほんとにぎりぎりのとこで、日々を重ねてる。
一歩間違えばここには居ないし、
また一歩踏み出せば、違う世界が見える。
そんな中で、自分にとって大切なものは何なのか。
見つめれば見つめるほど、浮かび上がる、ひとつのかたち。