プロミネンス

"Live世界の砂場から vol.18"@新栄DAYTRIVE
ほんとうにたくさんの方にご来場いただきました!
ありがとうございました!!


次々と繰り広げられる最高の演奏に繋がりの連鎖をひしひしと感じて。
思い返すたびに折り重なるようで、いまも胸の奥を埋め尽くしています。


OTOTOI GROUP、里帰りのじゅんぺいくんとゆりちゃん、
カミナリグモ、へきれき、さよなら三角、
大好きなひとたちが集まってくれて、
それぞれの音楽、その世界観が共鳴してできた
あの瞬間あの場所を、僕は絶対忘れない。


今回の企画のきっかけは、へきれき。
彼らに出会ってから、2年と半分くらい経つけれど、
あの圧倒的な熱量と求心力に中てられて
砂場はどれだけ新しい景色を目のあたりにしてるんだろうな。


とりあえず僕は前よりよくしゃべるようになって、
よく牛乳を飲むようになった。


それと、胸の中にあるはずの感情の昂ぶりを絶縁しようとしてた
僕の身体は、ちょっとだけ素直になったみたい。
それか、奔放になったって言った方がいいのかな(笑)


音楽をやってると稀にやってくる「踏み込んじゃいけない領域」
そこに踏み込むと、もう帰ってこれないんだって。
一昨日の砂場はそこにいたって、おだけさんが言ってた。


その境界線がどこにあったのかはよく分からないけれど
確かにただただ精一杯で、最高に気持ちよかったなって
メンバー3人の共通認識だったみたい。
焼ききれたフィルムの断片を引っ張り出して
手繰ったみたいな記憶だから、
そりゃあ当然、色々あったんだとおもうけどね。


でも、あの日のライブはあれでよかったって、そう思うことにしたよ。
置いてかれないように、僕らももっとがんばらなきゃ、だ。


ほんとみんなかっこよかったなー。。


ね、来てくれたみんなも、本当にありがとう。
気づけばいつもライブでしかあえない人たちが沢山で。
一人一人と話したくても叶わず、もどかしい想いをすることが
多かったように思うけれど。
言葉なんて要らない、そんなライブができるように
がんばってゆこうって、そう思います。


だから、これからも砂場をよろしくお願いしますね。




次回ライブは

12月26日(土)新潟クラブジャンクボックス
1月3日(日)吉祥寺GB

次のライブまでの間隔のもどかしさと、
もう年を越してしまうことに対する驚きと。
ちょっとうまく整理できない感情の解れは
引きちぎって臨みたいと思います。