ふりだしにもどる

あー、くうきがだんだんうすくなってゆく。
四角い部屋の中で水責めにあっているかのよう。


時間は水。音楽は空気。
時間が経てば経つほど水かさは増してゆき、
空間を満たす音楽はどんどんと圧迫されてゆく。
四角い部屋の中で、もがくのは僕自身なのです。


三ヶ月をきったら厳しいですね。いまさらながらー。
長野とは、流れてる時間が違います。
また今夜、一縷の望みを託しました。
縷々縷々。
どうしてそんなに自分を苦しめるのでしょうか。
それはどうしてかって、愛あるライブがしたいからなのです。


向春の候、企画の嵐第一弾。
ついに迫ってきました。
ネオンホールは音響システムが格段に向上したようです。
砂場もレコーディングで精神と時の部屋にお邪魔してきました。
今までと一味違う音をお届けできることでしょうー。
いろいろ楽しみ!是非是非お越しください。

2/3(sat)@長野ネオンホール「カーテンの散歩道」
act/RECO.(東京)、スロウライ、下島裕二、砂場

イベントタイトルはRECO.のナオユキ氏
ソロ名義活動"青猫"の物語題名から頂きました。
http://cmj7.exblog.jp/
「じっさいこの町は信号もないしあるのは小さな十字路と雨宿りだけなのさ」


素敵な夜をお届けします。