F分の1揺らぎと夕凪の川辺。

それでも、僕は言葉に寄り添っていたいと思います。

追いかけてた朝は、いつの間にか翻って

背中から光を投げる。



留めていたいのは、

実は時間ではなくて、

この空間を満たす空気であって。

留めておけるなら、

限られた時間なんて

いくら流れたって、かまわないや。