松本アレックスでのライブ、おわって一夜が明けて
いまさっきようやく家に帰ってきてシャワー浴びて
クリープハイプの新曲視聴会のユーストみながらかいています。



昨日、ライブ最後までたくさんの人たちが見てくれて
ほんとうにうれしかったです。ありがとうございました。
松本発のバンドって言うの、
もうほんと詐欺みたいな状態になってますが
誰がなんと言ってもそれぞれの故郷から
ここに集まって、生まれて、それは変わらないことだから
誰も住んでなくたってそれでいいって思っています。


スリマのみんなとわいわいとした道中も楽しくて
かざまくんの思い出の味というヤマナミに
知ってるのに挑戦して失敗したり(笑)
弟のかずねくんとの貴重な兄弟交流とか
打ち上げあとの夜の松本散歩とか、
おしかけて迎えた瓦レコードの朝とか、
本当、幸せな時間でした。


新曲あるとやっぱりいいですね。
このためにきましたって自信持って言える気がする。


一曲出来るたびに、どこまでもいけるって高揚して、
一曲出来るたびに、もう次は出来ないって絶望する。
砂場というバンド、僕という人間の音楽は
この背中合わせの境界線を、行ったり来たり繰り返してる。
何処へも飛び立てずに、
でもここではない何処かへって
いつも願いながら。


きっと、新しい軸が必要で。


もっとしっかり生きなくては。
夢心地のままじゃしっかり掴めない。